『肝解垂盆草』体験談７

●体験談①2日で寝起きが楽になった

東京都　滝廉太郎さん（仮名・68歳）

私は昔から大の酒好きで、30年ほど前に脱サラして居酒屋を開業して以来、長年忙しく働いてきました。 そんな私が激しいだるさに襲われたのは、数年前のこと。すぐに病院で検査を受けたところ、なんと肝機能値のGTPが500近くまで 上昇していたのです。先生からは薬は処方されず、その代わりに「お酒を止めてください」と激しく言われました。 同時に、食事制限や運動など生活習慣の指導を受け、「このままの生活を続けていたら、さらに怖い病気が待っています」 と念を押されたのです。 この時点で私はすでに居酒屋を引退しており、好きなお酒を楽しみながら第二の人生を送ろうと考えていました。 そのため、先生から言われた言葉が深く胸に突き刺さったのです。 私にとって、お酒は人生そのもの。翌日からきっぱりと断酒することはやはり難しく、先生の言葉は家族に内緒にしながら、 その後もお酒を飲み続けました。とはいえ、一方では今後の不安に押しつぶされそうだったので、飲酒の代わりとして 自分なりに肝臓対策はしてきました。肝臓によいというサプリメントを飲んだり、毎日ウォーキングしたり、 食事のカロリーを抑えたり・・・・・しかし、何を試しても体のだるさは一向に取れず、GTPに至っては悪いときで 1000近くまで上がってしまうときもあったのです。

そんな時に新聞で知ったのが垂盆草で、すでに多くの実績がある点と、私と同じような悩みを抱えている方の体験談に期待を寄せて、 早速試してみることにしたのです。その選択はまさに大正解。飲み始めて2日目の朝、体のだるさが軽減して、寝起きがとても 楽になったのです。あまりの即効性に心底驚きました。 垂盆草の実力を確信した私は、その後も飲用を継続、3ヶ月が経ったころには、だるさはほとんどなくなり、 先日の検診では、なんとGTPが90まで下がっていたのです。お酒を止めずに数値が下がった喜びは大きく、 第二の人生に明るい希望が見えました。垂盆草の不思議な力に感謝する毎日です。

■体験談②肝機能値が急上昇して肝硬変、肝がんの恐怖

2年前の血液検査で、肝機能値のGPTが52、γ-GTPが102と正常値を上回っており、同時に、脂肪肝になっていることがわかりました。 医師から「お酒には気を付けてください」と注意を受けたものの、これまでに大きな病気を経験したことはありませんし、 肝臓以外の検査結果はすべて正常。世の中にはもっと高い肝機能値の人もいるのだから、まだ大丈夫とタカをくくっていました。 ところが今年の4月、深酒をした翌朝のこと、起きようと体を動かそうと思っても全く力が入らず、寝返りすら打てなくなったのです。 以前体のだるさを感じることは時々ありましたが、それとは比較にならないほどひどい有様。二日酔いとは異なり、 まるで上から石で抑えつけられているような感覚で、身動きが一切取れないのです。 結局、丸一日寝たままの状態で、その日の仕事はすべてキャンセルするほかありませんでした。 その直後に改めて病院で肝機能値を検査したところ、GPTは81まで急上昇、2年前は正常値だったGOTも46まで上がっており、 γ-GPTは149、肝機能値が軒並み正常値を超えているとわかり、さすがに不安を隠せませんでした。 まだ35歳なのに、このまま行けば40代で慢性肝炎。肝機能、肝臓癌の可能性も否定できない・・・・・そんな恐怖が頭をよぎったのです。 「今のうちに何とかしなければ」と思い、知り合いの方々に相談して回ったところ、ある方から紹介されたのが数盆草だったのです。