『肝解垂盆草』体験談５

●肝臓にたまった水も大幅1減で医師驚く

新潟県　丸太聡子さん

私は若いころから健康が取り柄で、病院とも一切無縁でしたが、昨年の一月、全身のだるさと両足のむくみに 突然悩まされるようになりました。これは異常だ！と思い、病院にかけこんなところ、肝機能値がどれも高くなっており、 GPTは何と正常値よりも5倍近く上回っていました。また、肝臓に水が溜まっているということで、 水を抜くために人生初の入院を経験したのです。 先生からは「よくここまで放っておきましたね」といわれました。 確かに数年前から疲れやすくなったり、何となく体が重たく感じていましたが、どれも気になるほどの症状ではなく、 年のせいと思っていたのです。

退院後も毎月検査が必要だというので、翌月も病院に行きましたが、 相変わらず肝機能値は高いまま。しかも、また水がたまり始めていました。 先生からは「肝臓によい薬はありません」と断言され、運動や食事など、生活習慣に関する指導を受けるばかり。 しかし、私は日ごろから栄養バランスのとれた食事を心がけていますし、すく少なからず運動をきちんとしているのです。

いよいよなすすべがなく、途方に暮れていたある時、雑誌で垂盆草のことを知りました。 肝臓復活に役立つ薬草というので、これだ！と思い、すぐに取り寄せました。 また、私の場合、昔から抗生物質に抵抗があり、風や便秘の時も漢方薬を飲むようにしてきたことも、 なおさら気に入った一因です。

早速試しに１粒飲んでみると何となく体が感じられ、以後、朝昼晩に３粒ずつ、計９粒飲みました。 すると３か月がたったころ、検査の結果、肝機能値がすべて改善しており、GTPも大幅に低下。 さらに、溜まっていた水もほとんどなくなっていたのです。先生もあまりの変化に驚かれていました。 垂盆草と出会って半年、肝機能値はほぼ正常範囲で安定しています。体の重だるさや、足のむくみもすっかり消失。 周りから「顔色がよくなったし、さらに元気いっぱいね」といわれ、とてもうれしく感じています。

■飲用数日で体が軽くなり熟睡

山梨県　村田雅恵さん（82歳）

今から数十年前の健診で、「肝臓がよくない」と言われたことがありました。 とはいえ、簡単な指摘だったので、きちんとした検査は受けませんでした。 ところが３年前、急に尿が出づらくなったのです。 変だなと思いつつも、歳のせいと考えて1か月間放っておきました。 しかし、尿は出なくなっていき、常にお腹がが張っている状態で、体にだるさも感じるようになったのです。 いよいよ「これはおかしい」と思い、病院で検査したところ、肝機能値がのきなみ高く、精密検査の結果、 肝炎にかかっていることが判明。お腹にたまった水を抜くために、２週間の入院を余儀なくされたのです。 処方された薬を服用しても症状はよくならず、体が終始だるく、今度は声までかすれて出ない状態になりました。

さらに、今度は横隔膜に水が溜まり、また数週間の入院。点滴や注射を受けましたが、症状は改善せず、 それどころか数値も症状も悪化していったのです。退院後も、だるさで体が動かせず、寝てばかりの日々。 食欲も落ちてしまい、１ヶ月で10kg減り、顔も体もしわくちゃになりました。 医師に相談するも、現状では、効果的な治療がないといわれました。 気力も食欲も疑い、「このままだめなのか・・・・・」と思い込んでいたときに、娘が週刊誌で垂盆草のことを知り、 私に勧めてくれました。体験談を読んで勇気づけられた私は、早速飲用を始めたのです。

飲用から数日後、寝起きの体が何となく軽くなり、夜、熟睡できるように。 また、その後も飲用を続けたら、徐々に食欲が戻ってきたのです。 そして垂盆草を飲み始めて２活がたったころの検査で、数値が正常値に近づき、「肝臓が元気になっている」 と医師に指摘されたのです。飲用から半年後には、ついに肝機能値はすべて正常値に。 気力・体力も出てきて家事を積極的に手伝えるようになりました。 昨夏、猛暑の中で元気に庭の草むしりしていたら娘から「無理するのはやめて」と怒られたほどです。