『肝解垂盆草』体験談4

体験談①250のGOT、GPTが正常化!体の倦怠感とだるさも解消!C型肝炎のわたくしを救った垂盆草!


■体がだるくて、朝起き上がれない

千葉県 清水 薫さん(70歳)

肝機能値が高いと初めて指摘されたのは、今から20年前のことです。 私は20代のころから大のお酒好きで、日本酒を三日で一升飲むような生活をずっと続けてきました。 ですから今から20年前、肝機能値が高いと病院で指摘された時も、 「お酒が原因だろう」とすぐに考えました。 ところが詳しく検査したところ、本当の原因は、30年前に受けた子宮筋腫の手術による輸血。 つまり、肝機能値の上昇はC型肝炎によるものだったのです。 「なんで、こんなことになるの…」と大きなショックで、とても悩みました。 お酒が原因であれば、私自身の責任ですから、まだ受け止めることもできます。 しかしながら、自分が招いた結果ではなくいわばC型肝炎に「させられてしまった」わけです。 そのことに納得がいかず、不安を抱えながらも治療を受けることなく、そのまま生活を送っていました。

それから10年ほど経過し、私は病院で患者さんに、配膳をする仕事に就きました。 毎月18日間日間、朝8時から夕方4時までビッシリ働きます。体力も消耗しながらも、充実の日々を過ごしていました。 ところがあるころから、突如、猛烈な倦怠感とだるさに襲われるようになったのです。 「きっと肝炎の影響だ」と考えた私は、勤め先の病院で検査をしてもらったところ、 GOT、GPTがともに250前後まで上昇、すぐに薬を処方され、飲み続けてみたものの、一向に数値は下がらず、 倦怠感やだるさも取れなかったのです。 体がとにかく重いので、毎朝、起き上がることができません。仕事中は何となく忘れていられますが、 帰宅するとドッと疲労が押し寄せて、一度座ったら立つこともつらいのです。 それでも仕事を休むことはできず、必死になって働きました。


■薬をやめても、正常値を維持

少しでも早く良くなりたいからと、先生にインターフェロンをお願いしましたが、検査の結果、私は血清が少ない体質のため、 インターフェロンができなかったのです。思わず、「じゃあ、私は死ぬまでこのままなのですか?」と先生に尋ねると、 「そうです」と言われてしまいました。今後のことを思い、いよいよ絶望的な気持ちになっていたとき、 垂盆草のことを知りました。薬でもよくなりませんでしたし、一生付き合っていくつもりだったので、 ダメもとで飲み始めることにしたのです。この選択は私にとってまさに大正解の一言でした。 というのも、朝昼晩に3粒ずつ飲むようになってわずか1ヵ月で、体の倦怠感とだるさが解消、 仕事中もスタスタっと小走りできるほど体が軽くなって、能率がグンと上がりました。 さらに1か月後には、GOT、GPTともに、なんと2桁の正常値まで下がったのです。

半ばあきらめかけていただけに私自身もビックリしましたが、それ以上に、先生が「すごい!」と驚かれていました。 飲用から3年たった今でも、数値はずっと正常値を維持しています。去年の10月に検査を受けて以来、 病院には通っておらず、薬も全く服用していません。私の肝臓が復活したのは垂盆草のおかげだ、と確信を持っているのです。 実を言うと、肝機能値が三桁まで上がったとき、先生からお酒をやめるように言われ、寝酒の代わりに睡眠薬をもらいました。 しかし、体質に合わなかったのか、翌日の体調が思わしくなく、また晩酌するように。 以前に比べ以前に比べ量こそ減りはしましたが、今も普通に飲んでいます。 それでもなお数値は正常値です。私を生かしてくれる、なくてはならない大切なもの・・・ そんな垂盆草を今後も手放すことなく、仕事に旅行に、楽しい日々を過ごしていくつもです。