高血圧対策に「杜仲茶」体験談

■150mmHgの最大血圧が115mmHgに下がった！

　 埼玉県の会社員、Ａさん（55歳）は、杜仲茶を１年半前から愛飲しています。

「きっかけは健康診断で高血圧気味といわれたことです。最大血圧が150mmHg（正常値は130mmHg未満）、 最小血圧が100mmHg（正常値は85mmHg未満）を超えていて、驚きました。」

医師から特別な指示はなかったものの、Ａさんは何とか高い血圧を下げる方法はないかと探していました。 そして思いついたのが『杜仲茶』でした。健康に興味を持っていたので、 杜仲茶に降圧作用があるということは以前から知っていました。

「杜仲茶は味にやや癖があって敬遠していたのですが、高血圧改善のためと思って飲み始めました。 飲み方は、冬は急須で濃い目に入れて飲み、夏は２リットルのやかんにティーバッグ１包を入れて 煮出したものを、１日に１リットルを目安にして毎食後に飲みました。」

その結果、１ヵ月後から便通が改善し、肌の調子もよくなったといいます。 冬は乾燥して粉がふくほどひどい乾燥肌だったのが、化粧品を替えていないのにしっとりしているそうです。 血圧は、杜仲茶を飲み始めて半年後に、最大血圧が115mmHg、最小血圧が90mmHgに下がっていたことがわかりました。 そのうえ、体重が3kg減り、ベスト体重の52kgになったといいます。 お茶でこれほどの効果を感じたのは初めてというＡさんは、

「癖があると思っていた味や香りにも慣れ、今ではすっかり杜仲茶のファンです。」

と話しています。

■最大血圧が145mmHgから105mmHgに下がった！

　 東京都に住む会社員のＢさん（57歳）は８年前から杜仲茶を飲んでいます。

「中国茶がブームだったときに杜仲茶を知り、飲み始めました。 そのころ、最大血圧が145mmHg、最小血圧が90mmHgと少し高めで気になっており、 体重も少し減らしたかったのです。」

Ｂさんの杜仲茶の飲み方は、１リットルの水にティーバッグ３包を入れてやかんで煮出し、 食事のときやのどが渇いたときに毎日飲んでいるそうです。会社にも水筒に入れて持参し、 飲むようにしていました。 Ｂさんが杜仲茶を８年間飲み続けた結果、最大血圧は105mmHg、最小血圧は85mmHgで 長く安定しているといいます。減らしたかった体重も数ヶ月で4kg減ってそのまま53kgを維持しており、 その後の毎年の健康診断でもまったく異常がなく過ごしているそうです。