「エノキ茶」体験談３

●体験談①ズボンが緩くなっていることに気付いた

埼玉県に住む、主婦の木村佳乃さん（仮名・65歳）は、50歳を超えた頃から、お腹周りが太ってしまったといいます。 以前通っていた水泳教室では、自分の体型が恥ずかしくて、プールサイドではお腹をへこませていたそうです。

「水着姿が恥ずかしいことや、体が冷えてしまうこともあって、水泳は56歳でやめてしまいました。 そして、58歳で退職した後は、お腹太りにさらに拍車がかかってしまったのです」

50代のころ履いていたスカートやズボンは、60代になるとウェストがきつくて、履けなくなってしまいました。 その頃の木村さんは、身長150cm、体重約52kgで、とくにお腹がポッコリ出ていたそうです。

「このまま太り続けたら病気になりそうだったので、62歳のときからウォーキングを始めたのです。 すると、体重は5kg減って47kgになりました。でも、ポッコリお腹には、ほとんど変化がありませんでした」

今年2月、遠方に住んでいる息子さんに、なかなか痩せなくて困っているという話をしたところ、テレビ化雑誌で見たといって、 エノキの成分が効率よく摂れるエノキ茶を送ってくれたそうです。

「3月の初めから、朝昼晩の食事のときに、エノキ茶を1～2杯飲みました。飲み終わったエノキも食べられるというので、 みそ汁の具にして食べています」

エノキ茶を飲んで最初に感じた変化は、便通がよくなったことでした。

「飲み始めて2週間ほど経った頃から、お通じがよくなってきたのです。それまでは週に2～回だったのですが、 今はきちんとお通じがあります」

そのころ、木村さんはズボンが緩くなっていることにも気付きました。そこで、ウェストを測ってみたところ、 4cm減っていたそうです。体重も46kgになっていました。

「この調子でお腹がスッキリしたら、水着も着られるようになって、水泳が再開できるかもしれません」

木村さんは、明るい声でそう話してくれました。エノキ茶を飲んだ人すべてに、同じ変化が現れるわけではありません。 健康維持のパートナーとしてお役立てください。

■体験談②手足は細く、お腹だけがポッコリ

東京都　星野仙一さん（仮名・72歳）

私の仕事は、微生物の発酵という専門職です。そのため、定年退職後も慰留され、同じ会社で働き続けています。 勤務時間のほとんどを工場で過ごし、立ちっ放しです。仕事内容は緊張を強いられ神経を使うことが多いのです。 こうした疲れやストレスを、私は趣味の登山やテニスで癒していました。特に、テニス歴は長く、50年続けました。 後半はクラブの代表を長く務め、退職後は、悠々と老人テニスを楽しもうと、心待ちにしていたのです。

ところが、5年ほど前に肘を痛めました。それでも、痛みをだましだましテニスを続けていました。 さらに2年前、山登りの途中で転んでしまい、腰を強打。腰部脊柱管狭窄症（背骨の腰の部分の内部にある神経の通り道が 狭くなる病気）を発症し、腰からお尻、太もも、ふくらはぎにかけてしびれたような感じで、少し歩くだけでも痛みがあるのです。 幸いにも足腰の痛みは、針や漢方療法で消失し、日常生活や仕事への影響はありませんでした。 しかし、さすがにテニスは断念。後ろ髪をひかれながらクラブを脱退し、仲間たちからも惜しまれました。

それからは、休日に運動を一切しなくなりました。すると当然のように体は重くなり、テニスをやめて2ねんごには、 体重は5kgも増えました。55kgから60kgになったのです（身長は165cm）。それも、お腹周りだけに脂肪がつく、 いわゆるメタボ体型。運動をやめてから筋肉が落ち、手足は細くなってしまったので、お腹だけが目立ちます。 今年の夏は猛暑続きで、作業着ではなくTシャツで仕事をしていたので特に目立ち、周りの目が気になるほどでした。 そればかりか、健康診断では糖尿病予備軍だと厳重な注意を受けたのです。 そこで、体重と体調管理のために、健康法を探し始めました。

すると、妻が「お腹の周りの脂肪が取れるお茶があると、友人から得た情報を基に私に勧めてくれたのです。 お茶で痩せるとはまゆつばものでした。それでも水分補給になればいいだろうと、飲むことにしたのです。 それがティーバッグ式の「エノキ生姜茶」です。