あしたば(明日葉)
血行不良改善・血圧降下に
『あしたば(明日葉)』には 「セルライト解消」「血圧降下」の為に重要な働きをする 「カリウム」という栄養素が含まれています。 また、「あしたば」に含まれている「カルコン」という栄養素は収縮した血管を拡張し血行不良を改善するがあるとされています。
八丈島の自然そのもの
「あしたば」は、八丈島原産の伊豆七島などの暖かい海辺に自生するセリ科の多年草です。
「今日、芽を摘んでも明日には新しい芽を出す。」と呼ばれるところから名づけられました。
強い生命力を持っており、八丈島では強壮作用がある緑黄色野菜として親しまれてきました。
また奇跡の薬草と言われ、
「コレステロール値が正常になった。」
「血糖値が下がった。」
「肌がすべすべしてシミが消えた。」
「アレルギー体質が直った。」
「肝臓の機能が改善した。」
などの食効が報告されています。
●「あしたば(明日葉)」の特徴
- ▼高い『植物性有機ゲルマニウム』の含有率
- 「あしたば」には、血液の酸化を防止し、血液をサラサラにする働きがある 有機ゲルマニウムが含まれているので 肌の若返り効果が期待出来ます。 また、この成分は、 霊芝や 高麗人参など、効果の高い薬草には必ず含まれています。
- ▼赤いビタミン『ビタミンB12』含有
- 「あしたば」には、地上の植物にはほとんど含有されていない、 レバーに多く含まれるビタミンB12 も含まれているので造血作用があります。
- ▼美容に有効な『葉緑素』
- 葉緑素は、別名緑の血液とも呼ばれており、胃腸の促進を促し、宿便、便秘を解消します。
- ▼豊富な各種ビタミン、ミネラル
- 総合ビタミン剤と言われるくらい ビタミン、 ミネラルを各種多く含んでいます。
- ▼特有成分の『カルコン』
- 「あしたば」には「カルコン」という物質が含まれています。 これは世界中でも「あしたば」以外の植物にはほとんど含まれていないめずらしい物質です。 このカルコンという物質には制癌作用、抗潰瘍作用、抗血栓作用、抗菌作用、 抗エイズ作用などの薬効があることが大阪薬科大学の研究などにより科学的に証明されています。 これらは、テレビ・雑誌・病院(医療関係)などで紹介され、実際に「あしたば」は、癌予防、 コレステロール値の改善、 糖尿病の治療に使用されるなど各方面で大変注目を浴びています。
- ▼フルーツNo1のプルーンの数倍の抗酸化効果
- 更にこの「あしたば」の抗酸化能力をアメリカのORACセンターで 調査した所、フルーツで1番抗酸化能力のあることが認められているプルーンの数倍の 抗酸化能力が「あしたば」から検出されました。
●「あしたば(明日葉)」の食効
- ▼便秘
- 「あしたば」には、非常に多くの 食物繊維が含まれているので、 (食物繊維量はゴボウと同量)便秘には最適です。
- ▼胃もたれ
- 「あしたば」には胃酸抑制作用があり、胃酸の分泌を整えます。
- ▼肩こり
- 「あしたば」による「血管弛緩・拡張作用」「抗酸化作用」によって血管が拡張し、 血液がサラサラになることにより、血行を良くします。
- ▼高血圧
- 「あしたば」による「血管弛緩・拡張作用」「抗酸化作用」または、 「あしたば」に含まれるニコチアラミンによる「血圧低下作用」により血圧を下げます。