植物性高血圧対策サプリメント

高血圧対策によいとされる『植物性高血圧対策サプリメント』をご紹介します。


■植物性高血圧対策サプリメント

『アカシアポリフェノール』
『アカシアポリフェノール』が高血圧を抑えて心臓の負担を軽減! 中性脂肪、コレステロールも改善して糖尿病の合併症を退ける!

『日本山ニンジン』
日本山ニンジンの働きの中で注目すべきなのは高血糖・高血圧を改善する働きです。 日本山ニンジンには高血糖を改善するだけでなく、高血圧の元凶物質を退けて末梢血管を広げ、 高い血圧を下げる働きもあることが 明らかにされています。

『メロンエキス』
「メロン」を食べると、高血圧が最大も最小も4週間で10ミリは下がるということが試験でわかりました。 そのメロンに含まれている有効成分の中で、注目されているのが「ククミシン」という酵素です。 ククシミンは、血液の凝固を遅らせる働き、つまり抗血栓作用が極めて強力で、高い血圧を下げるだけでなく、 血液中の悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす働きがあります。

『梅肉エキス』
『梅肉エキス』は、青梅の果肉を煮詰めた酸味の強いペースト状の食品です。 梅肉エキスに含まれるクエン酸は、クエン酸サイクルを活発にして、血液中の糖や乳酸を減らし、血液をサラサラにします。 また、ムメフラール、シリンガレシノールという成分にも、 血液をサラサラにする効果があります。 それらの成分により梅肉エキスは、動脈硬化を予防して、脳梗塞や心筋梗塞を防ぐといわれています。 また、梅は、癌やC型肝炎を予防・改善したり、ピロリ菌退治を退治する働きにも優れていることもわかってきました。

『田七人参』
『田七人参』には、サポニン、 田七ケトン、有機ゲルマニウム、フラボノイドなどの成分が含まれており、 ミネラルやビタミン類も豊富です。 特に、田七人参は高麗人参の数倍以上のサポニンを含んでおり、 中でも「ジンセノサイド」というサポニンは現在注目を集めています。 田七人参は、活性酸素を撃退し血流を改善することから、高血圧対策に有効といわれています。

『高麗人参』
恵まれた環境の中でじっくりと育成された『高麗人参』は、天然成分がひときわ豊富。 余分な糖や脂肪の消費に不可欠なミネラルのマグネシウムは他の野菜の14倍以上、 血圧の上昇を抑えてくれるカリウムは10~25倍以上とミネラルもたっぷりです。 また、過酸化脂質の生成を抑えて動脈硬化を防ぐ天然の有機化合物の「マルトール」も含まれています。 しかし、何といっても注目すべき成分は、22種類ものサポニン。 サポニンとは植物に含まれる発泡性成分の総称で、高麗人参からは、過剰なコレステロールや中性脂肪を減らすものや、 抗ストレス作用・血管拡張作用を備えるものなど約30種が検出されています。

『健康酢』
健康志向が高まっている昨今、『酢』の健康効果が注目され、 黒酢、玄米酢、もろみ酢、果実酢などいろいろな種類の健康酢が商品化されています。 健康酢は、高コレステロール・高中性脂肪・高血圧・高血糖・肥満などの生活習慣病の予防や 肝機能強化・痛風予防・疲労回復・ダイエットなどに有効であると言われています。

『紫イペ(タヒボ)』
『紫イペ(タヒボ)』は、高い抗酸化力によって汚れた血液を浄化し、 サラサラのきれいな状態にするので、 高血圧や高脂血症、白血病などの血液に関わる疾患や、 糖尿病、肝臓病といった生活習慣病など、多数の疾患を持つ患者さんが紫イペの摂取によって症状の改善を実感しているそうです。 また、免疫力を高めることから、ガンをも治すとさえいわれており、 体の免疫力の低下や代謝能力の低下をきたさざるを得ない状況になった時にこそ、 食事療法の一環として、このタヒボを日々飲用することによって、健康回復が期待されます。

▼大豆・黒大豆
良質なたんぱく質や、コレステロールの低下に役立つといわれるリノール酸、 動脈硬化の予防などに役立つといわれる大豆サポニンやレシチン、骨粗鬆症予防によいイソフラボンなどを含有。 黒大豆には抗酸化の働きを持つといわれるアントシアニンが含まれています。 納豆に含まれているナットウキナーゼという酵素には、血小板の凝集を抑え、血栓を溶解する作用があります。 大豆加工品として豆乳や豆腐もお勧めです。
【関連項目・関連製品・関連サイト】
『大豆』
『イソフラボン』
『ナットウキナーゼ』
『黒豆茶』
『大豆製品』