玉ネギ皮茶【高血糖対策・糖尿病予防に】
『玉ネギ皮茶』を飲んだら、200ミリ超えの高血圧がスムーズに低下し降圧剤が不要になったり、 ヘモグロビンA1cも低下して正常値になり、薬が不要になったなど、 「血圧、血糖値がさがった」と、喜びの声が続出しています。 これは、玉ネギ皮ポリフェノールに多量に含まれる抗酸化成分「ケルセチン」によって、 ドロドロ血液が解消され、サラサラになったことが理由であると考えられます。
■玉ネギ皮のケルセチン
血液サラサラ効果でおなじみの玉ネギですが、今大きく注目されているのが『茶色い玉ネギの皮』の効果。 というのも、実は玉ネギの皮には、可食部に負けないほどの豊富な薬効成分が含まれているのです。 その成分の正体は「ケルセチン」というポリフェノールの一種です。 そして、玉ネギの皮には、可食部と比べ何と30倍にも及ぶケルセチンが含まれていることがわかったのです。 では、このケルセチンはどんな成分なのでしょうか?
では、このケルセチンはどんな成分なのでしょうか?
まずポリフェノールについてですが、これは野菜や果物などの植物に多く含まれる色素や苦み成分のことをいい、
近年の研究により、老化の一因となる活性酸素を除去する優れた抗酸化作用があることが確認されるようになりました。
ケルセチンの抗酸化作用は、こうしたポリフェノールの中でも非常に強力なことで知られ、
ヨーロッパではすでに医薬品認定を受けているほど。
健康食材であるゴマなどに含まれているビタミンEと比べても、はるかに強力な働きをすることがわかっています。
普段は捨ててしまう玉ネギの皮を上手に利用することで、こうしたケルセチンの抗酸化パワーを
たっぷり取り入れることができるのです。
●たった1日1杯で血液がサラサラに
では、ケルセチンの抗酸化パワーは、私たちの体にどのように作用するのでしょうか?
まず注目されるのが高血糖や高コレステロール・高中性脂肪・高血圧に対する改善効果。
ケルセチンを摂取することでドロドロの血液がきれいになり、しなやかな血管が取り戻されていくため、
長年悩まされてきた糖尿病や高脂血症、高血圧症などの生活習慣病がスムーズに改善されやすくなるのです。
また、血栓を溶かす効果も期待できるため、動脈硬化の予防や改善にもつながっていくでしょう。
こうしたケルセチンの摂取にお勧めなのが、玉ネギの皮を煎じて作った特製の「玉ネギ皮ポリフェノール茶」です。 玉ネギの皮は料理には適していませんが、ケルセチンは熱に強く、煎じることでしっかり抽出できるという特性があるため、 お茶にして飲むことで手軽に摂取できるのです。「玉ネギの皮のお茶なんておいしく飲めるの?」と 不思議に思われるかもしれませんが、論より証拠、実際に飲んでみると玉ネギ特有のくせがなく、 思いのほか飲みやすいことが感じられるはずです。もちろん、玉ネギという天然の食材が原料ですから、 薬のような副作用も一切ありません。毎日お茶として飲み続ければ、天然のポリフェノールであるケルセチンがたっぷり、 確実に補給できるのです。自分でも作ることはできますが、ティーバックに入った「玉ネギ皮ポリフェノール茶」を利用すれば、 玉ネギの皮を集めたり、それを煮だしたりする手間が省け、途中で面倒になって挫折してしまうこともないでしょう。 カップに熱湯を注ぐだけでできる玉ネギの皮茶をいただくことで、ケルセチンの血液サラサラ効果がストレスなく、 手軽に取り入れられるのです。