ぶどう膜炎

ぶどう膜炎は、全身疾患が多い原因で起こることが多い病気です。


■症状と特徴

ぶどう膜(虹彩、毛様体、脈絡膜の総称)の一部、または全体が炎症を起こす病気です。 まぶしさや目の痛み、充血、視力低下、飛蚊症、 目のかすみなどの症状があります。再発が多い病気です。


■原因

自己免疫疾患や炎症性疾患の症状として現れることがあります。


■治療

原因となる自己免疫疾患があるかどうか検査を行ったうえで、ステロイドや散瞳薬の点眼を行います。