貧血予防に『鉄分』

鉄(鉄分)とは、赤血球のヘモグロビンや各種酵素の構成物として、酸素の運搬や細胞呼吸などにおいて大きな役割を担っている成分です。 食品ではレバーや海苔、豆類などに多く含まれています。 貧血予防には『鉄分』が不可欠です。


■鉄(鉄分)とは

鉄は英語ではironと呼ばれており、古代ギリシャで貧血を治療する際に用いられるなど、古くから知られている重要なミネラルです。 主に、赤血球のヘモグロビンや様々な酵素の構成要素として、酸素の運搬や細胞呼吸において重要な役割を担っています。


●鉄分が不足するとどうなる?

まず鉄が不足するとヘモグロビンの量が減少し鉄欠乏性貧血が起こります。 この鉄欠乏性貧血になると全身に必要な酸素が十分に供給できていない状態になります。 そのため運動機能や認知機能の低下、さらに体温保持機能の低下などを引き起こすことがあります。 また子どもでは、豊かな感情の減退や集中力の低下、イライラなどの症状が現れます。


●鉄分を多く含む食品

一般に食品では、豚肉や鶏肉などのレバー、肉や魚の赤身、海苔(あま海苔・焼き海苔)、ヒジキ、豆類(大豆・アーモンド)などに鉄分は多く含まれています。


●鉄(鉄分)の摂取方法

【1日の摂取量の目安】
鉄の1日当たりの摂取量の目安は、男性は18~29歳と70歳以上が7㎎、30~69歳が7.5㎎とされています。 また、月経がある女性は18~29歳が10.5㎎、30~69歳が11㎎。月経がない女性は18~29歳と70歳以上が6㎎、30~69歳が6.5㎎ほどとなっています。 さらに妊娠初期は月経のない女性の量に2.5㎎、妊娠中~末期は15㎎、授乳婦は2.5㎎の付加が必要です。 また、サプリメントで摂るなら1日1粒程度を目安に摂取してください。
※1粒あたりの含有量や、推奨する摂取量はメーカーにより異なります。


●摂取方法や注意点

通常の方が食事によって摂取する場合は、副作用などが発生することはほぼありません。 しかし、過剰に摂取すると便秘などの症状が起こる可能性があります。 1日当たりの摂取量の目安をきちんと守ることが大切です。


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『鉄(鉄分)』