ミネラルを効果的にバランスよく摂取する

■バランスが良い=体液組成と同じバランス

ミネラルをバランスよく摂ることは大事です。では、どのようなバランスで必要なミネラルを摂取したらよいでしょうか。 「人体体液組成」としてのバランスで、体に負荷をかけない最も良い状態なのです。皆さんは、体力が衰えた時や食事が摂れないときなどに点滴する 「リンゲル液」をご存知だと思います。リンゲル液はイギリスの生物学者・薬学者・小児科臨床医であるシドニー・リンガー博士が発明したもので、 リンゲル液の中身にはアミノ酸、ビタミン類など目的の薬剤が加えられています。 実際には体の状態によって短期においては塩化物リンゲル液、長期にわたる場合はそこに有機酸を加えたリンゲル液が用いられます。 なぜなら、塩化物だけでは、その緩衝材である重炭酸が不足するため、それを作り出せる有機酸を加えるのです。


■ミネラルウォーターを飲んでいるからミネラルが足りている?

このように人体体液のミネラルをバランス良く配合したものが有機酸を加えたリンゲル液であり、これによって私たちの体は元気を取り戻せるのです。 食べ物から摂ったミネラルは1割しか吸収しません。そこで、あらかじめミネラルをイオン化して吸収力を高め、体液組成と同じバランスのイオン化ミネラルを 食べ物などに転嫁して摂ればいいのです。 よく、「水は必ずミネラルウォーターにしているし、煮炊きにもミネラルウォーターを使っているから、ミネラルは十分足りているでしょ?」 と思っている方がいますが、いわゆる市販のミネラルウォーターは、ミネラルの原子が固まった炭酸カルシウムや炭酸マグネシウムがほとんどで、 とても細胞を通れる大きさではありません。さらに含有量もまちまちで、組成にも偏りがあります。 大切なのはミネラルがイオン化していて、かつ体組成と同じであることなのです。ですから、市販のミネラルウォーターはもちろん、 浄水した水にも、イオン化ミネラルを加えましょう。


■イオン化ミネラルの効用

▼理想的なミネラルバランスで必須ミネラルを過不足なく含む
▼高濃度で500~1000倍以上に希釈してもミネラルが確認できる
▼水の質が変わり、水分子の集団が最少の形で安定している
▼細胞膜のイオンチャンネルを通過できる
▼水の電気伝導性を向上できる(水溶性はイオンが移動できる)
▼水に加えると振動が高まり、水を活性化する
▼腸内での吸収をスムーズにさせる
▼体内に負荷をかけないようイオンミネラルになる
▼水道水中の塩素(次亜塩素)を中和する
▼窒素化合物を中和、抗菌、防臭性を高める
▼骨粗鬆症の原因の一つ副甲状腺ホルモンの正常化に働く
▼線維芽細胞の増殖を促し、皮膚の弾力向上、シワ防止に働く
▼血液に対して、その血流向上と流れをよくする
▼動植物に対して、その血流向上と流れをよくする
▼腸内細菌に対して、援軍的作用をする
▼皮膚に対して、保湿効果を持続させる
▼食品に対して、保水効果を持続させ、鮮度保持をする
▼いろいろな栄養素と結びついて、吸収を高める
▼食品の持つ、苦み、渋み、えぐ味などを中和しマイルドにする
▼酒類に対してマイルドな風味にし、体内アルコール分会を促す
▼あらゆる物質に対し、イオン結合、取り込みしやすくなる
▼乳化剤、界面活性剤などの刺激を弱め、性能を向上させる
▼植物種子が原料のため、安全性が高く、親和性も高い