時間がたっても美味しいご飯の炊き方
■感激!いつものお米がモチモチ美味しいご飯に変身
お米を美味しいご飯に炊き上げるには「水」がポイント。洗う水も水道水ではなく、浄水を使いましょう。 水道水を使うと次亜塩素がお米にくっついてしまいます。 洗い方は手早くが原則。昔の人は、とぎ汁が透明になるまで、と言っていましたが、そんな必要はありません。 いつまでも洗っていると栄養分が全部流れ出てしまいます。炊飯のための水加減は、ふだんの水量のさらに0.5~1割増しにします。 そこにミネラル液を添加します。これによって、お米の保水力・吸収力は大幅にアップ。簡単にふっくらモチモチご飯が炊きあがります。
■時間がたっても炊きたての味を保つ
せっかく美味しくたけたご飯も、保温したまま放っておくと、黄色くなって味が落ち、嫌なにおいを放つようになってしまいます。 ところがミネラル液を添加して炊いたご飯は、時間がたっても炊き立ての美味しさをキープすることができます。 ミネラル液を添加せずに炊いたご飯の場合は、500倍のミネラル液希釈液をスプレーすれば、黄ばみやにおいが消え、炊き立てのような状態に戻ります。 ミネラル液を使うと、ご飯が美味しく炊け、いつまでもその状態をキープでき、さらにお米に水が多く吸収されることで、ご飯はふっくらし、 普通の水で炊いた時より5~10%増量するので、経済的にもメリットがあります。
■食材の劣化が止まる、鮮度が増す、栄養価が上がる究極の方法
食材がより良い状態に変わるということは細胞が甦る。つまり、細胞が賦活するということです。 最も効率よく賦活させるための究極の「食材蘇生法」には、6つのポイントがあります。
●6つのポイント(究極の方法)
- ①浄水
- 質の良い水で、食材に水分補給する。
- ②ミネラルバランス
- ミネラルで体液組成のバランスを保つ。
- ③電位
- 食材の酸化=劣化を還元。
- ④バブル(酸素)
- 酸素は細胞を賦活させる。
- ⑤振動
- 分子を並べ吸収を早くする。
- ⑥磁力
- 水分子を整列させて、浸透性を高める。
■正しいお米のとぎ方
- 1回目
- 水を入れてサッと洗い、30秒以内に水を捨てる。
- 2回目
- 1回目と同じく水を入れてサッと洗う
- 3回目
- これもサッと洗い、水を入れて、ある程度白濁が取れればOK。 おかまに入れる水は10%増しにして、ミネラル液の分量は、米2合あたり小さじ3分の1弱(1.5ml)が目安です。
- ▼その他
- ◇ミネラル液を添加しないで炊いたご飯にはミネラル調理液をスプレーする。
- ◇冷やご飯にも、ミネラル調理液をスプレーしてラップをかけ、レンジで温めれば、あっという間にふっくらご飯の出来上がり!