脊柱管狭窄症対策に『ピクノジェノール(松の木エキス)』体験談1

体験談①30年来の腰痛と坐骨神経痛がピクノジェノール(松の木エキス)で軽快し、89歳の今も階段の上り下りが平気。


●駅まで15分の距離を歩くのもつらかった

静岡県 柏原芳恵さん(仮名・89歳)

私の腰痛歴は、30年近くに及びます。60歳前後から腰痛と左足の痺れが慢性化していたのですが、 当時は整形外科でレントゲン検査を受けても、はっきりした原因がわかりませんでした。 腰の血流をよくするためにビタミン剤を処方されたほか、牽引治療(背骨を引っ張る治療法)や温熱療法、 理学療法(運動などによって機能回復を促す治療法)なども受けて、一時期は鍼灸院やマッサージ院にも通っていました。 しかし、腰痛と左足の痺れは改善する気配がなく、そのまま5年、10年、15年と過ぎていったのです。 その間にも症状は徐々に悪化し、70代半ばになると自宅から駅まで15分の距離を歩くのさえつらい状態でした。 腰痛や痺れが、腰部脊柱管狭窄症による坐骨神経痛だとわかったのは78歳のときです。 MRIで検査して、ようやく病名が判明したものの、治療は以前とほぼ同じ薬物療法で、目立った効果は現れませんでした。 症状がひどいときは、神経ブロック注射も受けたのですが、数日から1週間で痛みや痺れがぶり返していました。


◆冷え性の改善に伴い腰痛や痺れも軽快

80歳を過ぎると、これ以上は腰痛も坐骨神経痛もよくならないとあきらめかけていました。 ところが、ある時に家族から勧められたピクノジェノール(松の木エキス)という栄養補助食品を試してみたところ、 体調に変化が現れてきたのです。最初はあまり期待しないでピクノジェノール(松の木エキス)を摂っていると、 季節が秋冬に入っても例年ほど足に冷えを感じにくくなりました。 ひどいときは室内にいても足裏の感覚が無くなるほどでしたが、ピクノジェノール(松の木エキス)を摂って以来、 足腰の血流がよくなったせいか、間隔が薄れるほどの強い冷えに悩まされなくなったのです。
気候が温かくなると、さらに血流がよくなったのでしょう。腰痛や坐骨神経痛も軽くなり、歩ける距離が延びていきました。 気持ちも明るくなり、「今日は動けない」「歩けない」などと愚痴をこぼさなくなったので、家族もホッとしていたようです。 また、自宅は二世帯住宅の三階建てで、私は一階に住んでいます。用事があるときは三階に住んでいる娘が一階に下りてきましたが、 ピクノジェノール(松の木エキス)で足腰に自信がついた私は、自分から三階まで階段を上り、89歳になった現在でも続いています。 整形外科の医師も「症状の進行が止まり、良好な状態で安定している」と言っていたので、 これからもピクノジェノール(松の木エキス)を摂って体調の維持に努めたいと思います。