ボケ防止にイチョウ葉エキス体験談①
人や物の名前が出てこない物忘れに夫婦で悩んだが、イチョウ葉エキスを飲んだらスッキリ解消。
●あれ・それといった言葉が増えた
イチョウ葉エキスには脳の血流を促し、中高年に多い物忘れや認知症(ボケ)を改善する働きがあり、 その効果を体験している人もたくさんいます。新潟県に住むAさん(84歳・男性)、Bさん(80歳・女性)夫婦もその一人です。
Aさん夫婦は少し前に「そろそろのんびりしよう」と、それまで60年以上も続けていた漆塗りの仕事を辞めました。 そして、これからは海外旅行など、これまでやろうと思ってもできなかったことをやってみようと考えていたそうです。 ところが、いざ仕事を辞めてみると待っていたのは、メリハリのない日々でした。
「目的がなくなったせいでしょうか。日々の生活に意欲がなくなりました。以前は夫婦で、車での遠出も楽しみましたが、 いつでもいけると思うと、反対に腰が重くなります。そうして、食事をしてテレビを見るだけの生活を続けているうちに、 外に出るのもおっくうになってきました」
Aさんはそう話します。
「毎日が同じことの繰り返しです。そうしているうちに夫婦の会話もめっきり少なくなってしまいました」
Bさんも、当時のことをそう振り返ります。そんなぼんやりした毎日を送っているうちに、
夫婦そろって物忘れが進んできたそうです。思い出したように交わす会話の中では、
「あれ」や「それ」といった言葉を使うことが増え、そのうちに、その日が何曜日かわからなくなることもあったといいます。
そんなある日、二人の物忘れを心配した東京で暮らす長男夫婦から送られてきたのがイチョウ葉エキスでした。
そうして二人は毎日、イチョウ葉エキスを飲み始めたそうです。さらに、物忘れの進行に不安を感じていたAさん夫婦は、
イチョウ葉エキスを飲み始めたことをきっかけに、生活の見直しも図ったそうです。
「二人で話し合って、もっと積極的に毎日を楽しむことにしたのです。どんどん外に出て、思ったことや、 感じたことを何でも口にしようと決めました」
それからは、二人の近所の知人を訪ねたり、近くにある名所の散策を楽しんだり、買い物をしたりするようになりました。 そうしていろいろなことに興味を持ち始めると、不思議なことに会話の中身も変わってきたそうです。
「あれ、それといった言葉を使うことが少なくなり、人や物の名前がきちんと言えるようになりました。 生活を見直したことはもちろんですが、イチョウ葉エキスの働きで、脳の働きが活発になったことが大きいのではないかと思います」
イチョウ葉の働きと生活の見直しの効果があいまって、Aさん夫婦は、現在も元気そのもの。 毎日のように外出を楽しみ、いきいきとした生活を楽しんでいるそうです。