卵黄大豆エキス
【認知症対策に】

認知症予備軍の人が全国に400万人!
物忘れ・記憶力の低下は、脳の老化のサインで放置すると、認知症に移行しやすい!!
卵黄大豆エキス』で認知症予備軍も記憶力が回復!老化による物忘れも激減!!


■認知症

加齢による脳の委縮は戻らないが、神経伝達を高めれば、脳の機能を回復させることが可能

2011年6月に厚生労働省が発表した調査によると、日本の認知症の患者数は約462万人。 認知症予備軍と言える軽度認知障害(MCI)の患者数は約400万人にも上ることがわかりました。 注目されたのは初の調査となった認知症予備軍の多さで、早急な対策が必要と、テレビや新聞で大きく報道されました。 加齢によって物忘れが激しくなったり記憶力が低下したりするのは、大きく分けて2つの理由があります。

①海馬の委縮
人間の脳には、入ってきた情報をいったん記憶する「海馬」という器官があります。 「記憶の貯金箱」といわれる海馬は加齢とともに縮み始め、萎縮と並行して認知機能(理解・判断・論理などの 知的機能)が低下していきます。
②神経伝達物質の減少
脳に入力された情報は、シナプス(神経細胞間の接合部分)を通じて、脳内の神経細胞へ次々と伝えられます。 シナプスの間には隙間があり、アセチルコリンやドーパミンなど、数十種類にわたる神経伝達物質が絶えず行き来して、 情報の受け渡しが行われています。野球のボールを神経伝達物質、グローブはボールを受け取る神経伝達物質の受容体と 考えてみましょう。脳内のシナプスが正しく働いていると、キャッチボールが正確に、速やかに行われます。
ところが、疲れてボールを取り損なったり、グローブやボールが傷んでいたりすると、正確なキャッチボールは 続けられません。これこそ、認知機能が低下した状態なのです。 シナプスから放出される神経伝達物質の量は、彼に伴って減少していきます。 物忘れや記憶力の低下は海馬の委縮だけでなく、神経伝達物質の減少も大きな原因といえるでしょう。 物忘れや記憶力の低下は、脳の老化を知らせるサインです。そのまま放置すると、高い確率で認知症に移行することも わかっています。物忘れが少しでも増えたと感じたら、すぐに対策を取ることが大切です。

●卵黄大豆エキス

厳選された2種のホスファチジルコリンが脳の神経伝達物質を最も活性化させると判明

残念ながら、一旦萎縮してしまった海馬が元に戻ることはありません。 では、衰えた脳の機能を回復させることはできないのでしょうか。 方法が一つあります。「生き残っている脳の細胞を、もっと働かせればいい」のです。 つまり、脳内の神経伝達物質の量を増やしてシナプスの活動を活発にすることで、脳の機能は回復するのです。
そこでご紹介したいのが「ホスファチジルコリン」という物質です。 ホスファチジルコリンは、人間の体に60兆個もある細胞の膜(細胞膜)を構成する重要な部分です。 ホスファチジルコリンは、シナプスの情報伝達を劇的に高めることがわかっています。 一口にホスファチジルコリンといっても、分子の組み合わせによって2916もの種類が存在します。 それを一つずつ調べた結果、パルミチン酸とオレイン酸が組み合わさった「POホスファチジルコリン」と、 2つのリノール酸(ダブルリノール酸)が組み合わさった「DLホスファチジルコリン」が、 シナプスの情報伝達を最も活性化するとわかったのです。 卵黄から抽出できるPOホスファチジルコリンは記憶力を、大豆から抽出できるDLホスファチジルコリンは学習力を高めることが 研究からわかっています。その2種類のホスファチジルコリンを凝縮した健康食品が「卵黄大豆エキス」です。 現在、卵黄大豆エキスは全国の医療機関で認知症や認知症予備軍の患者さんに活用されています。 最近ではビジネス界で活躍する企業経営者や会社員などにも広く飲まれるようになり、「仕事が早くできるようになった」 「会社の業績が上がった」という喜びの声が寄せられています。

【関連項目】:ホスファチジルコリン


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