「卵黄大豆エキス」体験談③
忘れっぽくなり、脳梗塞も見つかったが、卵黄大豆エキスで物忘れが減り、頭痛も解消。
■物忘れが増えたとき、認知症の番組を見て、将来への不安が募った
「このまま認知症になるのではないかと不安でいっぱいでしたが、ある医師に勧められた大豆卵黄エキスのおかげで、 認知機能テストの点数が上がったんです。どんどん上がっていく点数に励まされて、、気持ちも前向きになっています」
そう嬉しそうに話すのは、兵庫県に住む東山芳江さん(仮名・89歳)。現在ご主人と二人でのんびり暮らしているという東山さんも、 卵黄大豆エキスによって脳の機能の向上を実感しています。
「物忘れを感じるようになったのは、数年前からです。用事や買い物を忘れて帰宅することが増えて、主人から『おい、 ボケてきたんじゃないか』と冗談ぽく指摘されるようになったんです」
たびたび起こる物忘れについて、ご主人とは「年のせいだから仕方ない」と話していたという東山さんですが、 ある日、テレビで放送していた認知症の番組を見て、脳が老化することの怖さを感じたといいます。
「番組では、認知症になった患者さんの世話をする家族の様子を放送していました。番組を見ながらふと、 『もし自分が介護されるようになったらどうなるか』と考えたんです。高齢の主人が私を介護するのは体力的に無理な話ですし、 子供に面倒見てもらうのは、迷惑をかけるので絶対に避けたいと思いました」
そのころ東山さんは、定期的に受けていた健康診断で脳の異常を指摘されたとのこと。あらためて精密検査を受けた結果、 脳に小さな梗塞が見つかったそうです。
「検査をしてくれた先生は、『問題にするほどではありません』といってくれましたが、物忘れが増えていたこともあって、 不安が募っていきました」
大がかりでなく、簡単な方法で脳の働きを改善させる手段はないかと考えた東山さんに知人が勧めてくれたのが、 卵黄大豆エキスでした。
「卵黄大豆エキスは、通院している病院の脳外科に診察に来ている大学教授のS先生が開発した健康食品とのことでした。 卵黄大豆エキスを飲んでいる多くの認知症や認知症予備軍の患者さんに脳の改善が見られているそうで、 是非試してみたいと思いました」
■脳がスッキリして物忘れの回数が減り、検査の点数も改善
卵黄大豆エキスは、厳選された2種類のホスファチジルコリンを凝縮した健康食品のこと。 現在、卵黄大豆エキスを認知症や予備軍の患者さんに活用する医療機関が増えて話題になっています。 2011年秋から卵黄大豆エキスを毎朝の食後に2粒ずつ飲み始めたという東山さん。 すると1ヶ月後には、脳がスッキリする体感が得られたとのこと。
「頭の中にあった白い靄が、少しずつ取れていった感じがしたんです」
東山さんの変化は体感だけでなく、医師が行った認知機能テストの結果からも明らかでした。 卵黄大豆エキスを飲み始める前は24点(MMSE検査。30点満点)で認知症予備軍の範囲だった点数が、飲み始めて2ヶ月後には 29点にまで上昇したのです。
「診察のたびに先生が『体調がよさそうですね。顔色もいいですよ』と言ってくれるので、とてもうれしくなりました。 主人がいうには、この頃から物忘れをする回数も減ってきたそうです」
東山さんは卵黄大豆エキスを飲むようになってきてから、記憶力の向上だけでなく、体調が全般的によくなってきたと感じています。
「何よりも、食事をおいしく感じるようになりました。先生によれば、脳の働きが高まることで、味覚や嗅覚などの感覚が 研ぎ澄まされるそうです。食事を楽しめるようになると、主人との会話も一段と盛り上がるようになりました」
卵黄大豆エキスのおかげで、これまでたびたび悩まされてきた軽い頭痛も起こらなくなったという東山さん。 卵黄大豆エキスを飲み続けながら、これまでと変わらない生活を送っていきたいと話しています。