「卵黄大豆エキス」体験談②集中力の低下に

■忙しい日が続くと集中力の低下を感じるようになった

「半信半疑で飲み始めた卵黄大豆エキスですが、集中力が高まったことは疑いようのない事実です。 本当に驚いています」

このように話すのは、兵庫県に住む岡田益男さん（仮名・55歳）。建築関係の会社の役員を務めている岡田さんは、 大規模な建築物の塗装や装飾のほか、災害時などの緊急時に仮設建築の工事を請け負うなど、幅広い仕事を手掛けています。

「忙しいときには、休日はありません。1週間のうち5日は会社に泊まり込んで指揮をとりますが、どうしても集中力が途切れて しまします。年齢と共に疲れも感じるようになったことを友人に話したら『試してみたら』といわれて、卵黄大豆エキスを 勧められたんです」

岡田さんが勧められた卵黄大豆エキスは、卵黄から抽出できるPOホスファチルジルコリンと大豆から抽出できるDLホスファチルジルコリン を凝縮した健康食品のこと。記憶力を高める働きが確かめられている卵黄大豆エキスは、医療機関で認知症の予防や改善のためにも 活用されています。

「卵黄大豆エキスを友人に強く進められたものの、自分は認知症ではないし、物忘れが進んでいるとも思えなかったので、 まだ飲むには早いと思いました」

症状が急を要する事態でなかったことから、岡田さんは卵黄大豆エキスを試すことを友人に断ろうと思っていたそうです。

「ところが友人は『卵黄大豆エキスは記憶力だけじゃなくて集中力を高めるのにもいい』というのです。 これまで一日がかりでやっていた仕事が半日で済むようになった人もいるとのことでした。『そんなことがあるのか』と、 信じられない気持ちでしたが、集中力の低下を感じていたことは確かなので、ちょっと試してみようと思ったんです」

2011年秋、卵黄大豆エキスを取り寄せた岡田さんは、朝食後に2粒ずつ飲んでから、仕事に取り掛かるようになりました。

■飲むのをやめると集中力が低下して、慌てて飲むのを再開

「まずは1ヶ月間だけ試してみようと思って、毎日欠かさず卵黄大豆エキスを飲み続けました。 ところが、何も変わらない状況だったので、ちょうど1箱分を飲み終えたときに、飲むのをやめてしまったんです」

その後は卵黄大豆エキスを飲まなくなった岡田さんですが、2週間ほどすると、集中力の低下を実感するようになったそうです。

「一つのことを考えているうちに、別のことが頭をフッとよぎるようになったんです。明らかに集中力の低下でした。 この感覚は以前、会社での泊まり込みが続いて疲れていた時に起こっていたものと同じでした。 振り返ってみると、卵黄大豆エキスを飲んでいた1ヶ月間は、そのような集中力の低下を感じていなかったんです。 卵黄大豆エキスの効果を意識し始めました」

健康な人は、自分が健康であることになかなか気づかないといわれますが、岡田さんの場合も同じだったようです。 卵黄大豆エキスを飲むことで集中力を維持していた1ヶ月間を、岡田さんは当たり前の状況だと勘違いしていたのです。

「卵黄大豆エキスを飲まなくなって集中力が落ちたことで、友人が言っていた意味がようやく分かりました。 すぐに新しい卵黄大豆エキスを取り寄せて飲み始めると、仕事中に集中力が途切れなくなりました。 仕事中に余計なことが頭をよぎらなくなり、とても助かっています」

現在も卵黄大豆エキスを朝食後に2粒ずつ、欠かさず飲んでいるという岡田さん。仕事で徹夜が続いた日や大事な会議の前には、 1～2粒増やして飲んでいるようです。

「初めは気付きませんでしたが、今では間違いなく効果があると断言できます。これからも卵黄大豆エキスを飲み続けながら、 仕事をバリバリこなしています」