ボケ防止にイチョウ葉エキス体験談②

定年後に突然始まった物忘れが、イチョウ葉エキスを飲んだら、わずか1ヶ月で治った。


■言葉が頭に浮かぶようになった

東京都に住むCさん(66歳・女性)も、イチョウ葉エキスで物忘れが改善した一人です。 Cさんは、つい数ヶ月前までは、ある機械メーカーの代理店で管理職として働いていました。 それが、仕事をやめてからというもの、物忘れをしがちになったといいます。

「定年で仕事を辞めたとたんに、頭がぼんやりし始めたように思います。 記憶力には自信があったのに、人の名前や漢字が思い出せないようになってしまいました」

Cさんは、物忘れを自覚したものの、当初は「年だから仕方ない」と、 特にそのことを不安に思うこともなかったそうです。 ところが、退職して数ヵ月後、長女夫婦が遊びに来たときに、Cさんは自分の物忘れの深刻さを自覚したといいます。

「長女からお母さんの話って『あれ』や『それ』ばかりでよくわからないと指摘されたのです。 自分では気づいていなかったけれど、言われてみるとその通り。『そのままではボケてしまうよ』といわれ、 強い不安を感じざるを得ませんでした」

そんなときに、ドイツで働いていたかつての同僚が紹介してくれたのがイチョウ葉エキスでした。 Cさんは初め、「イチョウの葉なんかで、頭の働きがよくなるのかしら」と、 イチョウ葉エキスを飲むのに消極的でした。しかし、同僚の話を聞いて利用することにしたそうです。


「同僚が話すところによると、ドイツでは、物忘れがひどくなった人たちの間でイチョウ葉エキスが 広く利用されていて、しかも優れた効果をあげているとのことでした。 さらに、医薬品にも使われているとも聞き、イチョウ葉エキスを飲んでみることに下のです」

そうしてイチョウ葉エキスを飲み始めると、1ヶ月ほどたったころから、Cさんの体に効果が現れ始めたそうです。

「物忘れが少なくなり、人や物をイメージしたときに、言葉がきちんと頭に浮かぶようになりました。 あれ、それといった言葉もほとんどなくなり、頭の中が整理整頓されたように感じましたね」

そうCさんは話します。頭がスッキリし始めると、毎日の生活にも意欲がわき始めたそうです。

「それまではなんとなくついてるテレビ番組ばかりを見ていましたが、今は毎日、映画を借りてきて見たり、 美術館めぐりをしたりするなど、楽しく過ごせるようになりました。 娘にも表情が変わったねといわれます」

Cさんはうれしそうにそう話しています。


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