ボケ防止・物忘れに「レシチン」体験談

入院するほど重い認知症がレシチンで3ヵ月後に会話できるまでに回復し、退院できた!


■認知症で娘の顔もわからなくなった

  以下は徳島県に住む認知症の患者さん(90歳・女性)の娘のFさんの体験談です。

「私の母は2006年の3月に大腿部を骨折して、手術を受けました。 母は高齢だったので家族は心配していましたが、幸いにも手術は成功し、約3ヶ月の入院を経て退院できました。 ところが、以前から少しあった認知症が、入院中に急速に進んでいたのです。 それも母の認知症は進行するばかりで、退院から2ヵ月後には、介護している私のことさえ 認識できなくなってしまったのです。 母のことが不安で、片時も目を離せなくなりました。さすがに自宅での介護に限界を感じたたため、 やむをえず再び入院させることにしたのです。 入院してからも認知症が改善する兆しは見られず、困ってしまいました。」


「そんなとき、知人が「レシチン」のサプリメントのことを教えてくれました。 そのレシチンのサプリメントは、従来のレシチンに比べて吸収されやすく、 脳を活気付けてくれるから試してみたらどうかと、いわれたのです。 母の認知症が少しでもよくなればという一心で、レシチンを購入し、病院の看護師さんに渡し、 1日3粒を朝食時に母に食べさせてもらったのです。やわらかいグミタイプの食品ということもあり、 母は抵抗なく摂っていたようです。 すると、奇跡的とも言える効果が現れ、1ヵ月半が経つころ、母は私が誰だかハッキリわかるようになったのです。 これには、正直驚きました。」

●自分で電話するまでに回復

「その後、母の記憶は日を追うごとに回復して、家族や親戚の名前、自分の誕生日などを次々に思い出しました。 そこで、朝食時に1日3粒だったレシチンの量を、朝食時と夕食時の1日2回、合計6粒に増やしてもらいました。 その結果、母は家族とも普通に会話できるようになったので、入院から3ヵ月あまり経った12月末に退院、 親戚一同でおせち料理を囲んだところ、母もよく話し、よく食べていました。 さらに驚いたのは、三が日を過ぎたころ、母が入院中にお見舞いに来てくれた人や、 年賀状をくれた人に、電話帳で番号を調べて、自分から御礼の電話をかけていたことです。」

「母は現在もレシチンを超食事と夕食時に3粒ずつ摂り続けています。 そのおかげか、認知症の悪化はなく、今でもしっかりと会話ができます。 あまりに劇的な回復ぶりに、母が本当に認知症だったのかと疑問に思うほどですが、 レシチンには感謝してもしきれません。」


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