サトウキビエキス体験談③
サトウキビエキスで脂質異常による黄斑変性の歪みが軽快し外出時も不安なし。
■右目が黄斑変性
旅行中に異変を感じて検査を受けたら右目が黄斑変性とわかった
「数年前まではものが見えづらいという経験をしたことがなく、老眼すらあまり気にならないほどでした。 初めて目の病気を患って不自由な思いをしていましたが、サトウキビエキスを飲み始めてから目の疲れや痛みが ほとんど起こらなくなりました」
そう話すのは、茨城県土浦市に住む主婦の小田節子さん(仮名・69歳)です。小田さんは現在、ご主人と二人暮らし。 ご主人が5年前に定年退職してからは、2人の趣味である釣りを兼ねて年に数回の旅行を楽しんできました。
「数年前から肩コリや目の疲れを感じることはありましたが、一晩寝れば治まる程度で、健康には自信を持っていました」
そんな小田さんは2011年の春、ご主人と旅行に出かけているとき、目の異変に気付いたといいます。
「新幹線の中で読んでいた新聞に黄斑変性の特集が組まれていたんです。紙面に格子状のシートが載っていたので、 軽い気持ちで試してみると、右目だけで見たときにマス目が歪んで見えてびっくりしました」
小田さんのご主人もチェックシートを試したところ、マス目が歪まずに見えたとのこと。 不安になった小田さんは旅行中に意識して右目だけで物を見るようにしたところ、駅の時刻表や表示板の真ん中が 歪んで見えたそうです。
「旅行から帰ってすぐに眼科に行き、眼底検査を受けたところ、右目が黄斑変性と診断されました。担当の先生からは 『黄斑変性には決定的な治療法がなく、悪化を遅らせることしかできません』といわれて、大きなショックを受けました。
1年にわたって症状を抑えるための点眼薬を使った小田さんでしたが、見えずらさは解消されないまま。 疲れ目のほか、圧迫感を伴う目の痛みも感じるようになりました。医師に相談したところ、大学病院を紹介されたとのこと。 大学病院ではレーザーによる治療を2回受けたものの、視界の歪みはあまり改善されず、目の疲れや痛みも悪化する一方だった といいます。
「自分でも黄斑変性に関する情報を必死で調べました。効果があるといわれている健康食品をいくつか試してみましたが、 よい体感がなく、このまま失明してしまうのではないかと途方に暮れていました」
■サトウキビエキスを飲んだら・・・・・
右目の歪みが軽快し、視力も0.2回復して夫との旅行を再開
そんな小田さんが友人からサトウキビエキスを勧められたのは、2012年11月のこと。眼科医の知り合いがいる友人が、 「黄斑変性は動脈硬化が進んでいる人に多い」といって、小田さんに教えてくれたそうです。 小田さんが友人から教えられたサトウキビエキスは、サトウキビから有効成分を抽出した健康食品のこと。 有効成分のイヌリンの働きによって血糖値や脂質異常の改善が期待でき、動脈硬化に伴う黄斑変性が改善した人が多いと 話題になっているのです。
「友人の言葉を信じてサトウキビエキスを取り寄せ、朝・昼・晩の食後に1粒ずつ、1日計3粒を飲み始めました」
小田さんは友人が教えてくれた動脈硬化と黄斑変性の関係を確認するため、人間ドックを受診。その結果、中性脂肪値が 165ミリグラム、LDLコレステロール値が158ミリグラムもあり、脂質異常の傾向があると診断されました。
「黄斑変性は動脈硬化が原因と分かったので、野菜を多く摂るようにするなど、食生活も見直すようにしました」
サトウキビエキスを飲み始めてから数ヵ月間は、特に変化を感じなかったという小田さん。 これまで試してきた健康食品のように、自分には合わないかもしれないと思いながら2013年の春を迎えました。 幼稚園に通うお孫さんの卒園式に出席した時のことです。
「幼稚園で配られた卒園式のパンフレットを右目だけで見たら、以前よりも歪みが小さくなっていたんです 家に帰って眼科でもらった格子状のチェックシートを眺めてみると、以前は波を打つように歪んで見えた線が あまり歪んでいないことに気付きました」
翌月に受けた眼科の定期検診では黄斑部のむくみの範囲が小さくなっていることが判明。0.2だった右目の視力は0.4に 改善していることがわかったそうです。
「黄斑変性と診断されてから、主人との旅行はもちろん、買い物で自転車に乗ることすらも怖くなっていました。 なるべく外出を控えていましたが、サトウキビエキスで改善が見られてからは、少しずつ外出する機会が増えていきました」
現在、目の疲れや痛みがほとんど起こらなくなったという小田さんは、以前のようにご主人との旅行が楽しめるようになった とのこと。
「黄斑変性の進行が止まっているのは、やはりサトウキビエキスのおかげだと思います。 黄斑変性が完全に治る病気ではないことはわかっていますが、サトウキビエキスをこのまま飲み続けて少しでも進行を 抑えたいですね」